遊び人の回想録 その3 ジゴロ
- Date
- 2018/04/15/Sun 19:31
- Category
- 回想録
ハラ減ってきた…。俺っちは酒を飲む時は食べない派。
酒の香りを楽しみ苦みを味わい、人で楽しむ。
酒が好きな人は、きっと俺っちの嗜好にうなずいてくれるだろう。
そいや、こないだブリテインの港にいた船上酒場に行った日
あの日は俺っちも久々に飲み過ぎた。
ちょっと休憩でブリテイン銀行前のベンチで休憩していたらさ
酒場常連のチキ?だっけか酔っぱらい過ぎて名前をあまり
覚えてないが一緒にいたんだ。
すると、行き交う人の流れの中に
可愛い子が目の前を通り過ぎようとしてたのさ。
あまりにもカワユ過ぎて、つい声を掛けてしまった。
そう…今思い返すと俺っちはその女とは面識はなかった。
なぁ、今夜俺の隣が空いているから一緒に寝ないかい?
一晩でいいからさ!頼むよ~。
え!ちょっとそんなことを言われても困ります…っと言われた。
わたし、あなたのこと知らないし。。
なぁ、頼むよ~。その柔らかな懐で眠りたいんだ!
お願い!この通り!
そんなこと言われても無理です!!って言ってたっけ。
そのフカフカのモフモフに埋もれて寝たいんだ!!
頼むよ!俺っちにそのラマっこを!ギュッとさせてくれ。
そしてなぜか・・・・その場が静まり返った。
まったく…カワユイらまっこに乗っていた女は何をさっきから
言っているんだ?俺っちは飲み過ぎて眠たいのに。
そのあと何て言ったかは曖昧だが交渉の末
流石に一晩はちょっとっといわれたので仕方なくその場で
少しの間、らまっこのモフモフを堪能した。
もちろん、俺っちはそのモフモフに捨てられるんじゃない。
そのモフモフを俺が捨ててやるんだ。
もう後ろは振り向かないぜ。
とか言ってるとチキが、ジゴロだな~っとつぶやいていた。
さて、回想録もこれくらいにして空いた酒も残ってねえし
酔いも覚めてきたところで街にでも繰り出すか。
夜はこれからだ。
酒の香りを楽しみ苦みを味わい、人で楽しむ。
酒が好きな人は、きっと俺っちの嗜好にうなずいてくれるだろう。
そいや、こないだブリテインの港にいた船上酒場に行った日
あの日は俺っちも久々に飲み過ぎた。
ちょっと休憩でブリテイン銀行前のベンチで休憩していたらさ
酒場常連のチキ?だっけか酔っぱらい過ぎて名前をあまり
覚えてないが一緒にいたんだ。
すると、行き交う人の流れの中に
可愛い子が目の前を通り過ぎようとしてたのさ。
あまりにもカワユ過ぎて、つい声を掛けてしまった。
そう…今思い返すと俺っちはその女とは面識はなかった。
なぁ、今夜俺の隣が空いているから一緒に寝ないかい?
一晩でいいからさ!頼むよ~。
え!ちょっとそんなことを言われても困ります…っと言われた。
わたし、あなたのこと知らないし。。
なぁ、頼むよ~。その柔らかな懐で眠りたいんだ!
お願い!この通り!
そんなこと言われても無理です!!って言ってたっけ。
そのフカフカのモフモフに埋もれて寝たいんだ!!
頼むよ!俺っちにそのラマっこを!ギュッとさせてくれ。
そしてなぜか・・・・その場が静まり返った。
まったく…カワユイらまっこに乗っていた女は何をさっきから
言っているんだ?俺っちは飲み過ぎて眠たいのに。
そのあと何て言ったかは曖昧だが交渉の末
流石に一晩はちょっとっといわれたので仕方なくその場で
少しの間、らまっこのモフモフを堪能した。
もちろん、俺っちはそのモフモフに捨てられるんじゃない。
そのモフモフを俺が捨ててやるんだ。
もう後ろは振り向かないぜ。
とか言ってるとチキが、ジゴロだな~っとつぶやいていた。
さて、回想録もこれくらいにして空いた酒も残ってねえし
酔いも覚めてきたところで街にでも繰り出すか。
夜はこれからだ。
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