遊び人の回想録 その10 姫と遊び人

ある日の朝帰り、俺っちはYewの家に戻ろうとムーンゲートを出ると
家の近くで木を切るお姉さんを発見。

重そうな丸太を一人で運んでいるのを見かけたから声を掛けた。
それが俺っちの知り合いのお姉さんの中の一人、アルフォンスとの出会いだった。

ピンク色の髪の色、祝福を受けた魔術師の帽子を被りビートルを使役する女性。
何度かルナ銀行まで運ぶのを手伝った。それからの知り合いだ。

アルフォンス

彼女は俺っちの事をTさんと呼ぶ。ティウは呼びにくいそうだ。
彼女は朝から昼くらいまで活動してて夕方前には眠りにつくらしい。
どうりで夜に見かけないわけだ。

なぜこのような話をするかというと、彼女は俺っちの姫になったからだ。

経緯は、こんな感じだった。

ある日の昼頃にルナで俺っちがお姉さんに声を掛けていると
アルフォンスが伐採して木材を持ちルナ銀行に来ていた。

「あ、Tさん、おはよう。またナンパしてるの?w」

「ナンパとは失敬な!お時間を持て余している淑女の方にお声を掛けて
楽しい時間を過ごしているだけだぞ!」

「それをナンパというんだよw
しかもこの時間帯にいる淑女って皆旦那持ちじゃない?
というか、それもう不倫じゃないww」

むぐぐぐ…。俺っちは姫候補を探しているのだよ。決してナンパではない!

姫を探していると必ず聞かれる。「姫を探してどうするの?」

俺っちは胸を張って堂々と口にする「養ってもらうのさ!」

wwちょwそれヒモじゃないのw

俺っちは養って貰う代わりに、姫の剣になり盾になる。
ヒモとは違う。

前にもこんなやり取りをルナでやったような気がする。。

「つまり、姫と騎士のような感じ?」

うむ。

それでそのお姫様は見つかったの?
と聞かれたのでこれまでの経過状況を教えた。

そっか。じゃあ本物の姫見つかるまで私が姫になってあげようか?

!?

話を聞く限りでは特別な事するような感じでもなさそうだし
ずっと探してたなら、見つかるまでの間で良ければ
それに何度か木材を運ぶ手伝いもしてもらったしね。
それのお礼だよ。

まあ、見つかる間だけね。

おお!

「でもTさんは、騎士になるなら遊び人はやめちゃうの?」
俺っちは遊び人で騎士だ。

「それって・・どういうこと?」

戦う時だけ騎士でその他、町にいる時は遊び人という感じだと思って貰ったらいい。

そうなんだ・・・w













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Tiwaz(ティウ)

Author:Tiwaz(ティウ)
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[#RPG]
職業:遊び人
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